バリ島伝統舞踊 & ダンス・レゴンダンス

バリ島の伝統舞踊・レゴンダンス

バリ島の伝統舞踊 & ダンスインデックス

バリ島の伝統舞踊 & ダンス
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レゴンダンスは、19世紀に生まれたといわれるバリ島の伝統舞踊です。スカワティ王宮の貴族デワ・アグン・マデ・カルナが瞑想中にみた天女の踊りを基に作られたという伝説があります。レゴンダンスは王侯貴族に保護され、お抱えの楽団、舞踊団により主に宮廷内で踊られたことから「王宮の踊り」とも言われており、その優雅な動きから多くの場所で踊られています。
また、一口にレゴンダンスといっても「レゴン・クラトン(レゴン・ラッセム)」や「ジョボグ」「クンティール」など、多くの踊りがあり、公演でどのレゴンダンスが披露されるかは、楽団や状況により変わってきます。

レゴンダンスの種類

以下にあげるレゴンダンスは、ほんの一部です。レゴンダンスには他にも多くの舞踊があります。

歓迎の踊り(Penyambutan)・ウエルカムダンス

歓迎の踊り歓迎の踊り全体をプニャブタン(Penyambutan)といい、もともとはお寺で降臨する神様をお迎えするために踊られていました。現在は、観客に歓迎の意味を込めて舞踊の最初に踊られることが多くウエルカム・ダンスと呼ばれています。一般に4名以上の女性が花を盛った銀盆を持って踊り、最後に観客に向けてお花を撒きます。
この歓迎の踊りにも多種類の舞踊があり、その中でパナンブラーマ(Panyembrahma)は幼稚園や小学校でも教える基本中の基本の踊りです。

※本来、歓迎の踊りはレゴンダンスではありませんが、ダンス公演の最初に踊られるので、このページで紹介することにしました。

レゴン・クラトン(Legong Kraton)/レゴン・ラッセム(Legong Lasem)

レゴン・クラトンレゴン・クラトン(レゴン・ラッセム)は、数あるレゴンダンスの中で演じられる機会が最も多いダンスでレゴンダンスといえば、このクラトン(ラッセム)を指す方もいます。また、この踊りは子供の舞踊練習として教えられ、特にチョンドンと言われる役の動きにはバリ舞踊の基本全てが入っているので、延々と練習させられることも多いそうです。
踊りの内容はラッセム王とランケサリ王女の悲恋の物語で題材をジャワの歴史物語ラマットから取られたもので、女性3名で踊ります。チョンドンと言われる女官役(大体が赤い衣装を着ています)は、大体その劇団のスター候補の若い女の子がやります。


レゴン・ジョボク(Legong Jobog)

レゴン・ジョボグレゴン・ジョボグは、猿の姿をした王「スバリ」と「スグリワ」の兄弟が誤解から争う姿を描いた舞踊です。
ある日、魔物退治にキスカンダ洞窟に来たスバリは弟スグリワを見張りに立て洞窟の中にはいるが、スグリワに「赤い血が流れてきたら、無事退治したと思え。白い血が流れてきたら洞窟を閉じろ」と命じました。洞窟の中で魔物と戦ったスバリは無事魔物を退治しますが、自分も傷を負い白い血を流します。洞窟の入り口で見張っていたスグリワは赤い血と白い血の両方が流れてきたのを見て「兄は魔物と相打ちをして死んでしまった」と思い、洞窟を閉じ展開へ帰ってしまいます。無事洞窟を脱出したスバリは展開に戻り「王位を奪うために自分を見殺しにした」と思い込み天界で暴れます。弁解の余地もなく兄の攻撃を受けるスグリワですが、シワ神が二人を引き離し、お互いの誤解を解くというお話です。

レゴン・クンティール(Legong Kuntir)

レゴン・クンティールレゴン・クンティールは、スバリとスグリワの兄弟が欲を出して争い、罰として猿にさせられるというお話で、古いインドの叙事詩ラーマヤナから題材を得ています。
昔、スバリとスグリワという若くてたくましい兄弟の王子がいました。ある日彼らの姉アンジャニ王女が母親から世界中で起きている出来事を時空を超えて見ることができる不思議な眼鏡を貰いました。それを知った兄弟は自分がその眼鏡を手に入れたいと争いを始めます。その騒ぎを知った父レシ・ゴダマ王が怒って二人を猿に変えてしまうというお話です。
猿になった二人が、魔物退治に行き誤解からまた二人が争うお話がレゴン・ジョボクです。



レゴンダンス上演情報(どこで見る?)

バリ島で伝統舞踊を見るとしたら、ウブドエリアが一番有名です。エリア内にはいくつもの上演会場があり、毎晩沢山の伝統舞踊が開催されています。
また、芸術性の高いレゴンダンスは海外から来られたお客様に大変好評なので、多くのホテルやレストラン、イベント等で公演されています。特に南部リゾートエリアには毎晩ダンス公演を行っているレストランがあり、こちらで食事をとりながらレゴンダンスを観賞するのも楽しいでしょう。

ウブドエリアのレゴンダンス上演スケジュール

ティルタサリ
劇団名 ティルタ・サリ
演目 古典レゴンダンス・バロンダンス
公演日 毎週金曜日
開園時刻 07:30PM
会場 プリアタン・バレルン・ステージ
料金 Rp100,000
サダ・ブダヤ
劇団名 サンバハン
演目 レゴンダンス
公演日 毎週月曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ウブド王宮
料金 Rp80,000

ヤマサリ
劇団名 ヤマ・サリ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週水曜日
開園時刻 07:30PM
会場 アンドン・ステージ
料金 Rp75,000
ポンドッ・ペカッ
劇団名 ポンドッ・ペカッ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週日曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ウブド・クロッド集会所
料金 Rp75,000

劇団名 カルサヤ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週火曜日
開園時刻 07:30PM
会場 プラ・ダラム・ウブド
料金 Rp65,000
劇団名 パンチャ・アルタ
演目 レゴン・バロンダンス
公演日 毎週水曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ウブド王宮
料金 Rp80,000

劇団名 スアラ・グナ・カンティ
演目 レゴン・バロンダンス
公演日 毎週水曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ウブド・クロッド集会所
料金 Rp75,000
劇団名 アナンガ・サリ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週木曜日
開園時刻 07:30PM
会場 クトゥ村プラ・ダラム
料金 Rp75,000

劇団名 キドゥリン・スワリ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週金曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ウブド・クロッド集会所
料金 Rp75,000
劇団名 グヌン・サリ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週土曜日
開園時刻 07:30PM
会場 アグン・プリアタン宮殿
料金 Rp75,000

劇団名 ビナ・ルマジャ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週土曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ウブド王宮
料金 Rp80,000
劇団名 スマラ・ラティ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週土曜日
開園時刻 07:30PM
会場 プラ・ダラム・ウブド
料金 Rp60,000

劇団名 チャンドラ・ウィラブアナ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週土曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ウォーターパレス
料金 Rp80,000
劇団名 ゴン・ウエルダ・アルマ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週日曜日
開園時刻 07:30PM
会場 ARMA美術館
料金 Rp75,000

劇団名 ジャヤ・スワラ
演目 レゴンダンス
公演日 毎週日曜日
開園時刻 07:00PM
会場 ウブド王宮
料金 Rp80,000

レゴンダンスを見ながら食事ができるレストラン

アンサプティ
レストラン名 アンサプティ
演目 レゴンダンス・トペンダンスなど
公演日 毎日
開演時刻 20:00PM
場所 ヌサドゥア・バイパス沿い
食事 シーフードやインドネシア料理
バリダンスフェスティバル
レストラン名 バリ・ダンス・フェスティバル
演目 レゴンダンス
公演日 毎週火曜日・日曜日
他の曜日はケチャダンス等の公演になります
開演時刻 20:00PM
場所 ジンバラン・バイパス沿い
食事 インターナショナル・ビュッフェ

レゴンレストラン
レストラン名 レゴンレストラン
演目 レゴンダンス
公演日 毎日
開演時刻 20:00PM
場所 サヌール・ダナウタンブリガン通り
食事 シーフード・中華・バリ料理など
アヨディア・レストラン
レストラン名 アヨディア・レストラン
演目 レゴンダンス・ジャワダンス等
公演日 毎日
開演時刻 20:00PM
会場 サヌール・バイパス沿い
食事 ジャワ王宮料理

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